Ｆ１並みの性能
全世界で７５台、日本国内では２台、ベンツがＦ１並みの性能を持つスポーツカーを販売するとのことです。
写真を見たのですけど、2人乗りのオープンスポーツカーでこれで、飛ばすのはかなり怖そうです。 このベンツが発売するスポーツカーですがなんと価格が1億1千万円するとのことです。
これを日本で買うのは、法人の車関係の企業か、投資家でしょうね。 法人は広告としての使い方ができそうですし、投資家は、希少性により値上がりする投資目的で買いそうな気がします。
いずれにせよ、この車でドライブと言う事はないですよね。 庶民には程遠い車ですが、クルマ好きに夢を与える様な車が販売されることは、とても嬉しいです。 この車が実際に走っている動画をぜひとも見てみたいですね。
日本の車市場は実用性
日本では、若者の車離れという現象が起きているので、一般大衆向けのスポーツカーはあまり売れていないそうです。
今は、車は実用性が要求されているので、ワゴンが主流となっています。 ワゴンは荷物をたくさん積めるので、大きな買い物をした場合でも楽に荷物を積むことが出来ます。 また、アウトドア好きの人は、キャンプ用品を積むことが出来ます。
今の日本の車市場は、見た目より、実用性の方が大事です。 また、高齢化が進んでいるので、高齢者でも運転しやすい車や、福祉車両などが今後は売れそうです。
福祉車両とは、車いすに乗っている方でも乗り降りがしやすい特別車両の事です。 現在は、メジャーな車種には福祉車両が用意されていることが多いです。